老若男女に愛されるお店
昼には子ども連れの女性やおじいちゃんやおばあちゃん、夜には仕事帰りの男性サラリーマンがお店に足を運び、とても温かい雰囲気のあるお店がある。
自然豊かな近江の大地で生まれた地元の食材や季節に合わせた旬の食材を使ったお菓子が店内に広がる。特に地元の食材近江米を使った、近江米のプチプチとした食感と後がけカラメルチップのパリパリ感がクセになる優しい甘さの「近江米プリン」をはじめ、みずかがみを使ったリーフパイ一枚一枚丁寧に心を込めて焼き上げた「さくさく米粉のリーフパイ」はうすながの自信作である。
今年は、地域限定のふるさと郵便局を立ち上げ、うすなが特製のオリジナル「あん・ど・みるく」を生産したり、京都産業大学の学生さんと交流して、学生さんが作った大豆やはちみつを使ってフロランタンを作ったりしている。