泥家藤兵衛は、明治29年(1896年)創業。初代が掘った土で、灯篭を作ってもらい国宝大笹原神社に寄贈したのが始まりで、以来112年にわたってしのはら土を採掘して世に送り出してきました。しのはら土の採掘は、手掘りまたは機械を使用しての露天堀です。現在四代目 橋 登喜雄(はし ときお・八商第88回卒)がしのはら土を採掘し、全国のしのはら土を愛する人(陶芸家・窯元・公共機関)に送り続けています。人間国宝故清水卯一氏も「しのはら土」を使って素晴らしい作品を作り上げたひとりです。採掘場で土にふれ、自分の目で肌で土にふれ、しのはら土の良さを感じてご注文をよろしく。
基本情報
- お問い合せ先
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しのはら土、泥家藤兵衛(橋 陶料)
- 所在地
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野洲市大篠原2040
- 電話番号
- 備考
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赤土、水ひ土、乾粉土があり、それぞれに色が豊富です。(白、色付、赤、黄、チョコ) 白水ひ土1本15kg 白荒(中上)1袋20kg